子宮内胎児死亡③~一緒に過ごせる最後の時間。

※前回の続きです。

 

赤ちゃんが産まれた当日夜(夜中)は、子宮が元に戻ろうとする下腹部痛と、
胎盤がなかなか出てこなくて先生に、かなりグリグリされたことによる痛み、
悪露も多かったので眠れず、コットで動くことのない赤ちゃんを見つめたり、
体をさすってあげることが精一杯でした。

 

翌朝、パパが一人で病院に来てくれました。(子供たちは保育園に行かせました。)
先生が書いてくれた死亡診断書、母子手帳、印鑑を預け、
市役所に火葬手続きに行ってもらいました。
パパに火葬手続きに行かせるのは、3人目になってしまいました。。。

そして、翌日の午前中に退院し、午後1時から火葬。
赤ちゃんとは、産まれた当日を含め、2日間一緒に過ごすことができました。
最後のお別れは上の子二人も連れて行き、家族みんなで見送りました。

 

退院前の診察時に、今回の原因を聞いてみました。
死亡診断書にも書かれていた死因と同じ答えでしたが・・・

今回の原因は、【臍帯動脈】でした。→ へその緒のことを「臍帯」と言います。
通常2本あるはずの臍帯動脈が1本しかなく、赤ちゃんに酸素や栄養、血液が
うまく行き渡らなくなり、赤ちゃんの成長、心臓が耐え切れずに止まってしまった・・・ということです。
エコーでは、なかなか分かりづらく、産まれてきて「臍帯動脈が1本だった」と判明することが多いそうです。

臍帯動脈が初めから1本しか形成されなかったのか、それとも2本あったものが
途中で1本に萎縮してしまったのか、その原因は分かりませんでした。

ただ、めったに起こりうる病気ではないが、100人に1人くらいの割合で見られ、
そのうち3割くらいの赤ちゃんに心疾患などの先天的異常が見られるそうです。

私には難しく、ネットで調べてみても不安な情報が多かったけど、
73%は問題なく産まれてくる・・・とも書かれていました。

 

続きは、次回へ。。。

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